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「もじゃハウスプロダクツ」
ランドスケープデザイン&
建築設計事務所
〒606-8205
京都市左京区田中 上柳町 21
鴨柳アパート 1 階 1 号室
TEL 075-746-3413
FAX 075-746-3414
info@mojya-house.com

はじめまして。
ランドスケープアーキテクトと言うと格好良く聞こえるけど、京都で庭などの設計をしている設計士です。現在は建築設計事務所で庭の設計+建築設計のアシスタントをしながら、建築士になるための修行の日々を送っています。こんなしがない私の生活と共に、私が夢見るもじゃハウスについて、日々熱く綴って行けたらよいなと思っております。
ちなみに「もじゃハウス」とはもじゃもじゃした家のことで、緑によってもじゃもじゃ感を醸し出している、とにかくもじゃもじゃしている建物を、私が勝手にそう命名したのが数年前。
本日はこのHP開設設定のために時間を費やし、気力が失せたのでもう寝ることにします。
もじゃハウスについての詳しいことはまたおいおい。
写真は先日21世紀美術館に行ったときのもの。
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こどもの背中がたまらん哀愁。
以前、コンペに応募したときの建物を紹介しようと思います。
と言っても、結局コンペには落選したので、これはアンビルド。つまりドリーム(夢)となって昇華してしまった建物です。この時のコンペは図面提出ではなく、建物のイメージやコンセプトをプレゼンするというものだったので、図面は無く、私の落書きのようなこの絵だけのご紹介となります。
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この建物は公共トイレで、女性用&男性用&車いすなどで利用出来る多目的用の3つのトイレというお題でした。
私はこの3つをつなぐ廊下&トイレの屋根を地面として利用して、そこで木を育てて実を食べるというイメージのもじゃもじゃトイレが浮かんだので(何なら糞を肥料に)社内の「どうするか会議」の席で上司にそのイメージを一生懸命言葉で説明しましたが、みんなの頭の上がハテナでいっぱいのまま時間が止まってしまったので、やむなくそこにあった紙に描き殴ったイメージ図が上の絵で、何故かあれよあれよとそのまま採用になりました。
という事で、絵が得意な方では無いことの言い訳も含んでおりますが、とにかく「隙あらば、そこに植えちまえ。」というのをモットーにしている私は、植える場所は問いません。
それが理想のもじゃもじゃを形成する上でのポイントです。
なぜなら、植える場所を探していたら植えられるものも限られてしまい「もじゃっ」ではなく「ふわっ」ぐらいにしかならないのです。
「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない」「地面が無いなら、そこに土盛っちゃえばいいじゃない」、心の隙間、全部土と緑でお埋めしますというぐらいの心意気が無ければもじゃもじゃハウスは出来上がらないのでありました。
そんな訳で、もじゃは植える場所を問わない、そんな例のご紹介でした。
ちなみに、コンペでは「斬新過ぎる・・・」という困惑した保守派の判断により最後の最後で不採用となったとか。ただ、この建物は決して斬新でもなければ実現可能なんだ!という事をこのHPで説いて行きたいと思っております。
この度は、東北地方太平洋沖地震により犠牲となられました沢山の方々のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けられました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

日々、拡大する被害を伝える報道を前に、成す術無く、自分の無力さを痛感するだけの毎日ではありますが、一日でも早く復興に向けて動き出せる日が来る事を祈っております。